5.WCT-System設定方法

設定が難しい場合は、無料で設定代行サービスも行っていますので、遠慮なく公式ラインまでご連絡ください!

PCがない方は設定代行必須になるので、LINEからご連絡ください。

 

導入手順動画

スタンダードの場合はGOLDmicroではなくGOLDになります

 

WCTのEAを「MQL4」の「Experts」に入れてください。

Lcat_MEP_Libraries.ex4を「MQL4」の「Libraries」フォルダに入れてください。

 

EAを導入したらチャートを全て閉じてください。

 

メニューバーの「ツール」「オプション」をクリックしてください。

 

「エキスパートアドバイザ」を選択して「WebRequestwお許可するURLリスト」にチェックを入れて、以下の2つのURLを入力してOKボタンを押してください。

https://sheets.googleapis.com/v4/spreadsheets/

https://script.google.com/macros

 

 

 

左の気配値表示から「GOLD」を探して右クリックして「チャートを表示」をクリックしてください。

マイクロの場合は「気配値表示」を右クリックで「すべてを表示」をクリックして「GOLDmicro」のチャートを開いてください。

 

 

チャートを右クリックして「時間足設定」「1分足」をクリックしてください。

チャートの左上がGOLDmicro,M1となったことを確認してください。

※時間足を間違えると危険なためご注意ください。

 

「WCT-System」をチャートにドラックアンドドロップしてください。

 

「全般」タグの「自動売買を許可する」「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてください。

 

 

「パラメーターの入力」は設定不要です。

資金に応じて自動でlotが変更されるので、lot入力もありません。

 

チャート左上に「認証完了!」と表示されている状態で、「自動売買」ボタンをクリックすると運用が開始されます。

 

 

WCT-Systemの特徴

・日本時間のみエントリーの仕様ですが、NY時間でも強いトレンドが発生した時にエントリーされることがあります。

・エントリーポイントを絞っているので、ポジションを持ち続けるEAとは違い1日数回、条件似合わない日はエントリーが0回になります。

・長期足でレンジに入っている時は5日くらいエントリーが入らないこともあります。

・マイクロだと利率が落ちてしまい、資料通りのパフォーマンスが出ないため、資金に余裕ができたらスタンダードがお勧めです。

 

運用の注意事項

・チャートを閉じたり、MT4を閉じてしまうと自動売買が停止してしまうため、必ず開きっぱなしにしてください。もし閉じてしまったら、再度開いて設定をし直せば稼働が再開されますので、速やかに稼働を再開させるようにお願いします。

・VPSのWindowsは絶対にシャットダウンをせずに、稼働しっぱなしにした状態でリモートデスクトップのアプリを閉じてください。